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Washburn N4 Davies P-Rails SHPR-1

久しぶりにこんばんは。竹之内ユダかです。

今回はワッシュバーンのN4を紹介します。
こいつは俗に言うデイビーズってヤツです。
N4はヌーノベッテンコートのシグネイチャーなワケですが、製造時期によって仕様がちょっとずつ違ったりします。
デイビーズのN4とは'91年と'92年の初旬のわずかな期間にステファンさんの手工で製作された最初期の物を指します。
デイビーズは1500本程度しか無い上にヌーノ自身もデイビーズを使っていたことから、希少価値が付いているワケです。


私のデイビーズです。
sIMG_2656.jpg
デイビーズの場合テンションバーは最初から付いてない仕様の物が多い様ですが、ヌーノのN4にはテンションバーが付いてたけど外して、穴埋めもしていない状態です。
私のデイビーズにもテンションバーが付いていましたが、ぶっちゃけロックナットだし必要性が感じられないのでヌーノに倣って外してしまいました。
ロックナットも元々付いていたのから交換しています。何故かって、そりゃヌーノのN4が交換されてるからです。


sIMG_2654.jpg
大して使わないけどヌーノも付けてるからEVHのD-Tunaを取り付けました。
フロイドのユニットも現行の物に交換しています。何故かって、そりゃヌーノのも交換されているからです。
P.U.はダンカン59とビルローレンスL-500が付いていましたがどちらもあまり好きではないので、そこだけはヌーノの真似はせず色んなジャンルにオールマイティに対応できたらいいなと思ってダンカンのP-Railsに交換してみました。


sIMG_2657.jpg
D-Tunaを使うにはフロイドを固定してないとチューニングがズレてしまうのでヌーノのN4はアームアップ出来ないように加工されていますが、私はアームアップしたい時もあるのでTREMOL-NOを使っています。

デイビーズはスプリングのパネルのところはザグられていないのですが、ヌーノのN4はブリッジピックアップをボディ直付けにしていて、その加工の際に一緒にパネル部分にザグリを入れたようです。なので私も同じ様にしました。パネルのネジ穴が後から加工されたことを物語っています。
デイビーズとその他のN4ではここのザグリが大きく違っています。
他所様の画像を拝借しますが
sWashburnN4Compare1.jpg
デイビーズと現行のN4とではイナーシャブロックの周りのザグリかたが大きく違うのと、コントロールキャビティの形も近付けたけどまだ少し違うって感じですね


sIMG_2659.jpg
なんやかんや言ってもこの部分を見れば一目瞭然です。
また他所様の画像を拝借しますが
sWashburnN4Compare3.jpg
現行のレリックではこの矢印の部分は再現されているのですが、注目すべきはプリントされている文字です。
デイビーズには3段の文字列で
HANDMADE IN U.S.A.
STEPHEN'S EXTENDED CUTAWAY™
U.S. AND FOR. PATS. PENDING
とプリントされていますが、デイビーズ以外のN4には HANDMADE IN U.S.A.の表記があったり無かったりします。
そして特許出願中的な意味のU.S. AND FOR. PATS. PENDINGですが、これは'93年だったか'94年だったかに認可されて、それからは
PATENT No.*******/*******
と特許番号がプリントされています。

他にもジャックのタイプとかフロイドのザグリの形状とかヘッド裏のシリアル刻印の仕方とかネックピックアップの上にトラスロッド調整用のザグリがあるかなどデイビーズとその他のN4の仕様の違いはいくつもありますので、海外の楽器屋で「これは本物のデイビーズだ」と言われた時に、今回記載したポイントなどちゃんとチェックしてみて下さい。ギターセンターなどの有名所ならまだアレですが、個人でやってるような小さな楽器屋の場合9割8分偽物なので気を付けて下さい。

そんな感じでN4が好きな方はやっぱりデイビーズ欲しいな~と思ってる人が多いと思います。
私も以前から絶対デイビーズ欲しい!と思っていました。
しかし実際手に入れてみると、確かに本物を持っているという所有欲は満たされますが現行品と比べてサウンドが段違いかと言われると、実際そうでもないワケです。

デイビーズにはバズフェイトンは搭載されてないし、年式によってころころ変わりますがカスタムショップ製のN4だって材も頑張ってるしフレッティングが段違いでいい年もあります。現行ではイモネジでフロイドを固定・ダウンオンリー・フリーに設定できる機構が付いています。

それに私はギターを改造するのが大好きなのですが、さすがにデイビーズとか希少性のあるギターに手を入れるのは(こんだけ弄って木部加工までしておいてアレですが)抵抗があります。

まぁ何が言いたいかと言いますと、、、
私はデイビーズが欲しくて
それを手に入れて自慢もしたいけど
現行品と比べて別にそんな圧倒的に良い物とも言い切れない
という微妙な感じなワケなんですね。


因みにP-Railsですが、結構イケてます。
やはり普通のハムをタップした音とは全然違います。
シングル、P-90、ハム、どのポジションでもちゃんとその音として納得できるキャラクターだと思います。

それが全て極上のサウンド・・・というワケではないですが、例えば一曲の内でフロントのシングルでカッティングを弾いてフロントのハムでソロを弾きたいなどという、ギターを持ち替えるほどでもないけどピックアップのキャラを変えたい時に役立ちます。
ただ、どのモードでもサウンドの傾向が似ているので深く歪ませるとP-90とパラレルで音の違いがあまりないみたいな事があったりします。

sIMG_2658.jpg
N4はコントロールが1Volオンリーなところに漢気を感じるのでそこは変えたくありませんでした。
でもP-RailsはコイルスプリットしてナンボなP.U.なので、Youtubeの外人さんのアイデアを頂戴し更にアレンジしました。

キャビティ内にネック・ブリッジPU切替スイッチを個別に搭載し、更にネックポジションにフェイズスイッチを付けました。
なので例えばネックPUをP-90、ブリッジPUをシングルでのフェイズなど、何通りあるか数えるのも億劫な程に多彩なバリエーションになりました。

N4は1Volなのに無駄に広くザグられているので取り付けは簡単だし、スペースを有効利用できたと思います。
フェイズスイッチには敢えてON-OFF-ONスイッチを使用したのでOFFポジションにすると音がでなくなりキルスイッチ的にも使えます。
これでピックアップセレクターを使って1VolのN4でも2Volのレスポールみたいに「ジャーッジャッジャッジャッジャー・・・」みたいなヤツが出来ます。


参考にした外人さんの動画です。




Washburn N4 Davies P-Rails SHPR-1 の In my view
デイビーズだけがN4ってワケじゃないんだぜ!?
中々便利なP-Railsだけど、アンプのセッティングに悩みそう…

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かつてキリストを裏切ったようにこのブログで観覧者を裏切る事になるのでしょうか。 

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